芍薬 ドライフラワー 作り方

初夏の花シャクヤク(芍薬)ドライフラワーの作り方

初夏に牡丹に似た大輪の美しい花を咲かせる芍薬。
その美しい花を長く楽しみたいという時にドライフラワーにしてみるのも良いでしょう。

 

 

ドライフラワーを作る方法はいくつかありますが、作り方が簡単で応用の範囲が広いのは、自然乾燥です。

 

 

芍薬をドライフラワーにする時のポイントは、まず収穫のタイミングです。
大輪の芍薬は乾くのに比較的時間がかかりますので、完全に花が開いた状態の時に収穫するのが良いでしょう。

 

 

満開を過ぎても大丈夫です。生乾きの状態が長くなるとカビが生えたり色が茶色っぽくなりやすくなるので注意が必要です。
収穫したら、まず干す前に残しておきたい葉以外の余分な葉を取り除きます。

 

 

長さも必要なだけ残し、なるべく早く乾かすための処理をします。余分なものが多いと乾くまでに時間がかかり、奇麗に乾燥できなくなります。
乾燥させる場所は、直射日光の当たらない、なるべく乾燥している所に干します。

 

 

一般の家庭 なら、エアコンあるいは加湿器のある部屋が適しています。
処理が済んだら、束ねて干します。この時、束はなるべく小束にします。
出来れば、一本ずつが良いでしょう。束ねる時に花と花が重ならないようにずらして段差を付けると花が綺麗に仕上がります。

 

 

束の根元に丸く輪にしたワイヤーを挟んでから輪ゴムで束ねます。
そのワイヤーの輪を画鋲などに引っかけて吊るし干しします。

 

 

このような手間を加えると、乾燥していく過程で束が段々細くなりますが、輪ゴムが締まっていくので束が抜け落ちてしまうのを防ぐことができます。